リンパ腺が腫れるとき、痛みはあったりなかったりです。突然腫れるリンパ腺は病気の兆候。リンパ腺(リンパ節)は、体中を巡るリンパ管が合流するところで、場所は首、脇の下、ももの付け根などにあります。身体に異変が起きるとリンパ腺が腫れ、痛みもあることがあるのです。身体の免疫機能に大事なリンパ腺。各場所のリンパ腺の腫れや痛みから考えられる病気などを調べました。
耳の下や、首のつけ根が腫れてグリグリが出来ている、しかも何だか痛みがあるっていう経験は、今までに
1度か2度はありますよね。その、グリグリができて腫れている場所がリンパ腺(リンパ節)のあるところです。
体には、リンパ管というリンパ液が流れている細い管があるのですが、それがこのリンパ腺(リンパ節)で合流して、
ひときわ太い流れになっているのです。首や脇の下、もものつけ根などといった場所にあります。
リンパ腺が腫れるのは、リンパ腺の中を流れるリンパ液が病原菌と戦っているから。
細菌やウィルスが身体に侵入すると、白血球やリンパ球がすばやく反応して撃退しますが、
病原菌の勢力が強いときにはリンパ管内にまで侵入し、やがてリンパ腺(リンパ節)にまで到達します。
リンパ腺が腫れ、痛みを感じたら、それはそこのリンパ腺が病原菌と戦っている証し。
リンパ腺(リンパ節)での戦いは、身体を守る最後の手段で、もしリンパ腺が負けてしまうと病原菌は全身に
回ってしまい、敗血症などを引き起こすことになります。
リンパ腺は、全身に約800個あり、主に頚部(耳の周り、あごの下、首の付け根)、脇の下、もものつけ根の
周辺に割と集中しています。リンパ腺には、リンパ管を流れる病原体や毒素、老廃物などをきれいに取り除いて、
リンパ液をろ過する働きもあります。また、骨髄で作られたリンパ球をしばらくの間蓄えておく働きもあります。
また、子供のリンパ腺がよく腫れるのは、病原菌に対する免疫がまだあまり発達していないためです。
大きくなるに従って免疫ができてくるので、腫れることが少なくなってきます。
リンパ腺が腫れるとき、痛みはあったりなかったりです。突然腫れるリンパ腺は病気の兆候。リンパ腺(リンパ節)は、体中を巡るリンパ管が合流するところで、場所は首、脇の下、ももの付け根などにあります。身体に異変が起きるとリンパ腺が腫れ、痛みもあることがあるのです。身体の免疫機能に大事なリンパ腺。各場所のリンパ腺の腫れや痛みから考えられる病気などを調べました。
Copyright リンパ腺の腫れと痛みの場所 2009